UNSWでの日本語特別講義の実施(3月24日)

University of New South Wales(UNSW)の人文科学言語学科日本研究課程の学生を中心とした上級日本語講座において、「いろいろな日本の魅力」と題し、清野所長補佐(青森県派遣)が特別講義を行いました。ゆるキャラ、言葉、文化、四季といったことを例にしながら、オーストラリアと違う日本の魅力について説明しました。途中、津軽弁のデモンストレーションには一同驚く場面もあり、学生からは自分達の知らない日本の多様性についてこれまで以上に興味が湧いたとの感想をいただきました。出席した学生約50人のうち実際に日本に行ったことがあるのは10人程度とのことでしたが、学習の対象としてだけの日本語とするのではなく、実際に日本に来て、その良さを体感していただけければと思っています。

IMG_2112

カテゴリー: Monthly Reports