NZの地方自治体の管理職や政策実施に携わる職員が一同に会するNZ地方自治体管理者協会(Taituarā)の2025年年次会合が、9月4日(木)から5日(金)まで、NZのクライストチャーチにおいて開催されました。
「Impact Unleashed」をテーマとしており、地方自治体が地域社会で影響力を強化するための知見や変革を促す考え方について、経済・IT・ガバナンスなどの各専門家から講演が行われました。
また、NZの地方自治体が直面している、気候変動、文化振興、デジタル化、地域住民との関係強化などの多様な課題に対して、革新的な解決策を見出し、地域社会に良い影響を与えた先進事例が紹介されました。
特に、気候変動に関する先進事例は非常に示唆に富む内容となっており、取り組み内容はもちろんのこと、課題に対する取り組み姿勢・考え方は大変興味深いものでした。直面する課題を悲観的に捉えるのではなく、より良い都市再生の機会だと捉え、前向きな姿勢で地域住民や多様なステークホルダーと協働している点がとても印象的でした。
(自治体国際化フォーラム12月号で本会合についての記事を掲載予定)

聴講するだけでなく、休憩時間においても出席者とコミュニケーションを取ることで、NZの自治体が現在抱える課題について話を聞いてみたり、クレアシドニー事務所の取り組みについて紹介したりすることでネットワーキングも行いました。

クレアシドニー事務所では、今後ともNZにおける自治体の動向の把握に取り組むとともに、NZの地方自治体関係者との関係強化を図り、日本の地方自治体への活動支援等に役立ててまいります。








WA州の州都パースから車で約3時間かけて来場された方も複数いらっしゃるなど、日本への関心の高さがうかがえたほか、イベント終了後のランタンフェスティバルでは、日本国旗や桜が描かれたランタンが川面を彩り、当地における日本への親しみの深さを感じることができました。

















