日本・ニュージーランド姉妹都市提携40周年(11月17~18日)

クライストチャーチ市と倉敷市が姉妹都市を提携して40年が経ち、これを記念してクライストチャーチ市で式典が催されました。両市の姉妹都市関係は、日本とニュージーランドの関係において最も長い歴史があります。式典では、伊藤香織市長とLianne Dalziel市長による再盟約が取り交わされ、両市の絆を更に深めました。

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併せて記念植樹や記念碑の序幕式を行い、倉敷市からきた多くの訪問団一行とともにこの記念を祝福しました。

なお、同様の式典が既に倉敷市でも開催されており、クライストチャーチから多くの訪問団が訪問され、相互に40周年をお祝いしておられます。

この交流は、多くの両市民の皆さんの力で支えられており、彼らの草の根の活動があるからこそ長い年月に渡り、深い交流を続けることが出来ています。そして、この草の根の交流活動を牽引しているクライストチャーチ・倉敷姉妹都市委員会のDavid Bolam-Smith会長は、これからも交流を続けるためにも、若い世代に引き継がなければならず、交流を牽引する若いリーダーの育成が直近の課題だといいます。

この40周年を心からお祝いするとともに、若い世代が引き継いで50年100年の時を経ても変わらぬ友情が維持されていくことを願っています。

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