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過去の話題

JETAAクイーンズランド支部によるJETプログラム広報活動


JETパンフレットを並べて準備

 

来訪者の対応をするJETAAメンバー及び当事務所職員

 

◆はじめに
JETAAクイーンズランド支部は、ブリスベン近郊にあるUniversity of Queensland(以下UQ)において2010年3月31日に開催された学生向けの就職説明会にてJETプログラム広報のためのブースを出展しました。この就職説明会はUQの学生の就職支援を目的に毎年3月頃に行っているもので、UQのキャンパス内にあるバスケットボールコートが2面取れるほどの大きな室内競技場を会場にして行われました。当地の大学が単独で開催する就職説明会としては最大規模だそうです。
◆背景
CLAIRがJETAAの支部活動に対して拠出する助成金(GIA)について、平成21年度は為替レートの影響でドルベースでは平成20年度よりも多い額が割り当てられました。そこで当事務所管轄の8支部に対してGIAを使ってJETプログラムの広報活動を行うよう当事務所から呼び掛けをおこなったところ、クイーンズランド支部から当説明会へブースを出展したい旨の要望があげられました。シドニー事務所からは説明会へのブース出展料800ドルをGIAにより助成するほか、職員2名を派遣してブースにおける広報活動に協力しました。このようにJETAAの活動として就職説明会においてJETプログラムの広報活動を行うものは、当事務所管轄のJETAA支部では今まで行われなかったものです。
なお、ブリスベン総領事館からはJETAAに対して説明パンフレットが提供されました。
◆当日の様子
出展者は航空業界や小売業界、建設業界などにおけるオーストラリアを代表する企業に加えて、連邦政府や州政府のいくつかの省庁・機関も出展しており、合計でおよそ150ほどのブースが出ていました。午前11時の説明会の開始時刻とともに大勢の学生が一気に会場に詰めかけ、通路には立ち止まって出展企業からの説明を聞く学生で溢れかえり、大変な熱気に包まれました。UQからの報告によると約5,500人の学生が参加した人のことでした。
JETAAのブースにも多くの学生が詰めかけ、JETAAメンバー3名とシドニー事務所員の2名が対応していたのですが、次々と学生が訪れるためJETAAメンバーの1人は途中から声をからしながら紹介をしていたほどです。4時間の開会の間にJETAAのブースにはおよそ250人程度の訪問者がありました。
開催日が平日であったため、今回の支部活動に協力してくれたJETAAクイーンズランド支部の3人はそれぞれ仕事や学業の合間をぬっての参加でした。このようなJETプログラムの広報活動やJET帰国者へのサポート活動などを行うために、プライベートの時間を惜しみなく削って参加していただく彼らの献身ぶりにはいつも頭が下がる思いがします。閉会後、メンバーの1人は枯れきった声で「これからもこのような広報活動を行いたい。」と語ってくれました。シドニー事務所では、今後もこのような支部によるJETプログラムの広報活動に積極的に協力したいと考えています。

Travel Expo2010 in Sydneyへのブース出展


ブースの様子

 

ブース訪問者への対応

 

2010年3月6、7日の両日、シドニー近郊のオリンピックパークにおいて開催された「Travel Expo 2010」に出展し、各自治体から提供を受けたパンフレットやDVD、ポスターやビニール袋等を活用して、観光地としてのPR活動を実施しました。
世界各地の政府観光局や旅行代理店が合計で120程度のブースを立ち上げている中で、当事務所は日本政府観光局(JNTO)や民間旅行代理店などと連携して日本エリアを設け、各出展者が一体となって有機的に観光地としての日本を紹介しました。同エリア内には石川県が単独でブースを出展されていました。会場が昨年までと比べて郊外に移動したにもかかわらず、主催者によると昨年度とほぼ同数の13,000人が来場したとのことです。来場者層は一般の旅行に興味のある方々や旅行業界の方など様々でしたが、入場料を支払って入場されておりどの方も熱心かつ興味深く我々の説明を聞いておられました。
ブース来訪者からの具体的かつ専門的な質問にも、皆様からお寄せいただいた各自治体のPRポイントを活用して丁寧に対応でき、来訪者には一定の評価をいただけたと感じています。 展示の様子や配布状況などについて詳細をまとめましたので以下のとおりご報告します。


【各自治体からの資料提供について】
 昨年12月、当事務所から当協会各支部あてに提供資料を募集したところ、67自治体(21都県含む)からパンフレットやDVD、ポスター等の提供をいただきました。

【対応した当事務所職員の感想やブース来訪者の質問内容について】
会場にて実際に来訪者と直接応対した当事務所職員の感想、また来訪者の質問やコメントについて以下のとおりご報告します。今後のパンフレット作成する際の、また各自治体において同様の観光プロモーション活動をなさる際のご参考になれば幸いです。

対応した職員の感想(パンフレット・掲載事項について)
○ 伝統的な建築物や民芸品の写真、着物や花火など見栄えのする写真が表紙に載っているパンフレットに人気が集まった。(熱海市、福岡県など)。
○ ローマ字で都市名が大きく記されているパンフレットに人気があった。(和歌山県など)
○ 単色の背景に文字プラスシンプルな図柄のパンフはあまり人気がなかった。
○ 日本語のみの表記で英語表記がないパンフレットは手にとってもらえなかった。
○ 都心からのアクセス方法(豪州から直行便が到着する東京や大阪からの新幹線や路線図)が掲載されていると説明しやすく、また来訪者にとっても場所がイメージでき有益と思われる。(真鶴町、奈良県など)
○ 紙箱に入れている形状の地図について、一見すると中身がわからないために興味をそそっていたようであった(大淀町)。

 表紙については、海外配布用のパンフレットの表紙には満開の桜や歴史的建造物といった日本を想起させるような写真を掲載するとうまく目をひくことができるのではないかと思われました。 また、当地で配布するパンフレットやポスターに英語表記は不可欠であると感じました。
 

訪日経験のあるブース来訪者が訪れた都市について
東京、名古屋、大阪、京都、奈良、広島、高山、長崎 など
何度も訪日経験のある旅慣れた方からは、次回は大都市から離れた地方都市を訪れたいので紹介して欲しいとの要望がありました。

 来訪者が興味を示していたアクティビティ・コンテンツについて
○ 桜、祭り、温泉、スキー
○ 織物や鍛冶などの伝統工芸の製造過程を見学したい、実際に体験したい。
○ 日本料理を自分で作ってみたい。

 その他来訪者から尋ねられた質問
○ ストップオーバーで日本に短期間(2,3日)滞在する場合の過ごし方について
○ 学生の修学旅行先としてふさわしい訪問先について
○ 有名な国立公園へのアクセスについて
○ 山道を歩いて自然に触れたいのでウォーキングルートについて。
○ 東京はじめ主要都市からの経路、所要時間はどの程度か
○ 桜、富士山、温泉につかっているサル(これらは日本のイメージとして強いようです)はどこで、いつ頃見られるのか。

 

LGMA総会でクレアシドニー事務所のブース出展 【連携強化】


ブースの様子

 

ブース訪問者への対応

 

5月24日から27日まで、ダーウィンのコンベンションセンターにてオーストラリア自治体管理者協会総会(Local Government Managers Australia National Congress)が開催されました。「CREATING OUR FUTURE」をテーマにオーストラリア全国の自治体から管理者・議員などの関係者が約500人参加し、基調講演や、パネルディスカッション、分野別の事例発表(乾燥地帯でのビジネス機会の創出、地域社会における意思決定への関わり方、雨水の再利用など)が4日間に渡って行われ、クレアからも職員が参加し積極的に聴講しました。

また、エキシビジョンホールにおいてクレアシドニー事務所のブースを出展し、日本の自治体紹介に努めました。たくさんの方にブースを訪れていただき、パンフレットやうちわを配布し大変喜ばれました。このような機会でのブース出展はクレアや日本を紹介する大変効果的な手段となることが分かりました。

 

帰任されるKLAFIR Sydney事務所長へこれまでの協力に対する感謝を申し上げる


 

小樽市の観光プロモーション【活動支援】


 

川崎市の子供親善大使。絵画や作文を寄贈【姉妹交流】


子供親善大使のみなさんと「川崎ジュニア文化賞」受賞作品

 

早速、現地の学生と交流する子供親善大使のみなさん

 

日本式のお辞儀で歓迎

 

8月21日、川崎市の子供親善大使4名が姉妹都市であるウーロンゴン市を訪問しました。

子供親善大使のみなさんは、川崎市や川崎信用金庫などが中心となって実施し、今年17年目を迎えた「川崎ジュニア文化賞」で、3900点もの作品の中から大賞を受賞した方々です。今回の訪問は、ウーロンゴン市へその受賞作品の贈呈と親善大使としての交流親善を兼ねてのものです。

贈呈式には、粗(ほぼ)シドニー総領事やファーマー ウーロンゴン市ジェネラル・マネージャーなどが出席し、現地で日本語を学ぶ子供たちが、日本の歌や日本語のスピーチで子供親善大使のみなさんを迎え入れ、一方、子供親善大使のみなさんも、オーストラリアの国民的な歌「ワルチング・マチルダ」を披露しました。

川崎市とウーロンゴン市は、今年、姉妹都市提携20周年を迎えています。今年の5月には川崎市から阿部孝夫市長をはじめ、多くの市民のみなさんがウーロンゴン市を訪問し、記念行事が開催されました。その中で、今後10年間、引き続き積極的な交流を両市の間で行っていくことが確認されています。

両市の姉妹交流は、川崎信用金庫などの民間団体の支援も加わり、官民一体となって継続されています。そして今後も、子供親善大使のみなさんなどの活躍を通じ、両市の相互理解・相互交流がより一層図られていくことでしょう。


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名古屋市の高校生、シドニー市などから暖かい歓迎を受ける【姉妹交流】


カスタムズハウスのツアーの様子

 

歓迎レセプションで、早速打ち解けあった学生たち

 

粗(ほぼ)シドニー総領事とChester Hill高校の学生たち

 

7月28日、名古屋市から来豪している高校生の歓迎レセプションが、シドニー市のカスタムズハウスで開催されました。

毎年、シドニー市との姉妹交流事業の一環として実施されているこの高校生海外派遣事業。今年も、市内8つ高校から16名の学生がこの事業に参加し、8月11日までの間、ホームステイや現地高校体験入学、スピーチコンテストなどを行います。

通常、シドニー市役所で開催する歓迎レセプションですが、今年は市役所が改修中のため、カスタムズハウス(旧関税所)が会場となりました。
会場では、今年の受入高校である、Chester Hill高校からの学生も加わり、最初にカスタムズハウスのツアーに参加したあと、歓迎レセプションが開催されました。

レセプションには、粗(ほぼ)シドニー総領事のほか、この交流プログラムを支えている、名古屋-シドニー姉妹都市委員会のメンバーも参加し、双方よりChester Hill高校の学生が日本語で、名古屋市の学生が英語で、スピーチを行いました。

多くの姉妹交流事業は、姉妹都市委員会などのボランティアのみなさんに支えられ実施・継続されています。今回の学生たちも、姉妹交流の多くのサポーターと現地のみなさんの暖かい歓迎により、何者にも変え難い、貴重で充実した経験を積むことでしょう。

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日本に関心のある学生に事務所の活動等を説明     【活動支援】


 

事務所での説明の様子

 

7月11日、ゴールドコーストにあるボンド大学で日本について学んでいる学生21名が事務所を訪れました。今回の訪問は、日本の企業などがオーストラリアでどのような活動をしているのかを知るためのものです。

当事務所からは、組織概要や事務所の取組み、そして日本の地方自治制度について説明をしました。

学生の中には、JETプログラムについて関心のある人もおり、説明のあとは「JETプログラム20周年記念DVD」を上映し、本プログラムの広報も行いました。

また、講義後のランチを事務所スタッフと小グループに分かれてとり、日本の制度や印象について、リラックスしながら意見交換を行いました。

シドニー事務所では、今回のような機会を通じ、日本に関心のある学生に対し、JETプログラムの普及・広報や日本のPRなどを行っています。

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マッコーリー大学日本語学科で特別講義


講義の様子

 

講義の様子

 

シドニー市近郊に所在するマッコーリー大学が進める、産業界や政府機関との連携した相互教育の一環として、同大学の日本語学科の依頼に基づき、日本近代史の講座を受講する1年生を対象に、日本の地方自治や国際交流について特別講義を行いました。本講座を受講する学生は、法律、経済、国際関係なども学んでいます。

講義終了後、別室にてAfternoon teaが振舞われました。教授、院生、学部生などの有志が集い、リラックスした雰囲気の中、日本の政治に関することから、テレビドラマ等の話題にまで多岐に渡り積極的な質問が飛びあいました。

日本について学んでいる学生数は現在、一年生が約100名、二年生が約200名とのことです。日本で働きたいという学生や日本に関係する企業で働きたいという学生数が多く、先生方が問い合わせを受けることもしばしばあるとのことで、今回このようにCLAIRと接点を持つことができて非常に良かったとの感想をいただきました。

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東京外大 北脇教授がLGMA国際シンポジウムで基調講演【連携強化】


右から、北脇教授、LGMA会長のレイ・ピンコム氏(SA州アンリー市CEO)、クレア・シドニーの池田所長

講演する北脇教授

 

5月29日・30日、ゴールド・コースト市において開催された、オーストラリア地方自治体管理者協会(LGMA:Local Government Managers Australia)の国際シンポジウムにおいて、東京外国語大学教授 北脇保之氏(前浜松市長、元衆議院議員)が、日本における市町村合併の状況と地方分権などについて基調講演を行いました。

同シンポジウムは、環境の持続可能性、地域社会の向上、幹部職員の人材育成などの分野における地方自治体の先進事例ついて、各国代表が紹介し、それを題材に議論するためのもので、オーストラリア、英国、米国、カナダ、ニュージーランド、韓国、日本の地方自治体関係者約70名が参加しました。

今回で4回目を迎えた同シンポジウムへの日本からの参加は初めてであり、LGMAからの依頼を受け、自治体国際化協会シドニー事務所(CLAIR Sydney)が北脇教授を推薦しました。

長野県副知事によるスキープロモーション【活動支援】 


Japan Ski Promotion Seminarにて挨拶をする板倉副知事


シドニー市副市長のトニー・プーリー氏とは、オリンピック開催地としての互いの経験について、意見交換を行いました

 

5月25日から28日にかけて、板倉敏和長野県副知事が、長野県と新潟県の関係者による「長野−新潟スノーリゾートアライアンス実行委員会」のみなさんと一緒にシドニーを訪れました。

今回の訪問の目的は、1998年に冬季オリンピックが開催され、近年は投資先としてもオーストラリア企業から注目を集める、両県のスキーリゾートをPRすることです。

みなさんは、5/25日に開催されたSnow Travel Expoにブース出展されたほか、26日にはJNTO Sydney(国際観光振興機構シドニー事務所)主催のJapan Ski Promotion Seminarにも参加され、長野・新潟のスキーリゾートをPRするとともに、多くの現地旅行事業者と商談を行っていました。 板倉副知事は、上記催しに参加するとともに、その合間に粗(ほぼ)シドニー総領事やシドニー市副市長との面談、JETRO Sydeny(日本貿易振興機構シドニーセンター)訪問など、意見交換と長野のトップセールを積極的に行われました。

シドニー事務所では、上記のような日本の自治体の活動に対し、アポイントの取り付けや通訳の手配、事務所における地方行財政制度などの支援活動を行っています。

 

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日本での研修を前に、期待に胸を膨らませる研修生【LGOTP】

 

左から2番目が研修生のリダさん

チャールズ・スタート市の市議会議場。チャールズ・スタート市は、アデレード都市圏に位置する人口約10万人の自治体です

 

5月9日、2008年度の自治体職員協力交流事業(LGOTP)に参加する研修生の自治体を訪問し、研修生との面談を行いました。

LGOTPとは、海外の地方自治体等の職員を半年から10ヶ月程度日本の地方自治体に受け入れていただく研修事業です。

今年度シドニー事務所からは、サウス・オーストラリア州チャールズ・スタート市のリダ・テンさんが参加し、埼玉県さいたま市で研修を行います。
リダさんにとっては初めての日本ということで、言葉の面など少し心配しているようでしたが、さいたま市での研修や日本での生活をとても楽しみにしているとのことです。
 リダさんは、5月18日に来日し、全国市町村国際文化研修所(JIAM)での研修を経て、受入先であるさいたま市での研修をスタートさせます。

LGOTPについて、詳しくはこちらをご覧ください。

今年のLGOTPには、10カ国からリダさんを含む38名が参加し、29の日本の自治体において、一般行政や観光といった分野で研修を受けます。

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